今日も締切に追われて、朝から家でめっちゃ働いております。


嫌気がさしちゃったので、遊びに参りました。





さて、「ユチョンの魅力」記事も110になりました。


これまでに書いた記事は全部で約3000件もあり、「魅力」記事だけでも109もあるのですが、先日一旦全て閉じたので、その後一つずつ変なこと言ってないか確認しながら再アップロードしています。


たいがい、変なこと言ってます。泣





ところで、今日は万能天才と言われる方々について触れたいと思います。


なじぇなら、我らがユチョ殿は、なんでもできる万能天才だからです。


皆さん既にご存知なことも多々あるかと存じますが、それでは万能天才特集、行ってみましょう〜!!!






まずは、大御所、レオナルド・ダ・ビンチさんから。


ビンチ村のレオナルドさん。


芸術はもちろんのこと、医学、工学、植物学、数学、天文学、物理学・・・なんでもできちゃったお方。


ヘリコプターとか宇宙船、戦闘スーツまで発明した人です。


今でいうと、二次元のスーパーマン。


しかし、面白いこと言って人を楽しませる人だったとか←


めっちゃ頑固で考えを曲げないとか←


どっかの誰かさんと類似点も。


親父ギャク対決見てみたい気がするが、なんとなくどっちも寒い気がする。


寒いけど二人ともスターだから周りはとり合えず心からは笑えなくても苦笑いする、そんな印象。


違いは語学が苦手だったこと。


語学に関してはうちの先生のほうが、能力高そうです。





次にご紹介するのは、ジュリアス・シーザー。


カエサルさんです。


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イタリアの小学校・中学校ではリーダーの資質として5個の条件を挙げて、

知性
説得力
肉体上の耐久力
自己制御の能力
持続する意志
 

このすべてを持っていたのはカエサルだけであると教えるそうです。

(ブログよりお借りしました。出典:https://o3-web.com/caesar/) 



カエサルさんは戦術の天才と言われていますが、


文筆家としても優れており、『ガリア戦記』はガリア戦争の遠征記録を指揮官であるカエサル自らが記したものです。


これ読み出すと面白く、神戸のジュンク堂で立ち読みして一冊の三分の一くらい行ったことあります。買いませんでしたが。すみません。


それから1年を365.25日とする太陽暦である、ユリウス暦を導入したのもこの人です。


紀元前45年1月1日から実施され 、ユチョンのお誕生日はユリウス暦では西暦1986年5月22日になります。



そんで、カエサルさん、


一応嫁はクレオパトラ。



嫁がクレオパトラです!






次はフランスの英雄ナポレオンさんです。


フランスではナポレオンさんのイメージを守るため、豚に「ナポレオン」という名前をつけてはいけないらしいです。


知らんかった。


同時にナポレオンさん、戦争により多くの命を奪ったので「コルシカの悪魔」とも呼ばれていました。


ここでは功績に焦点化しますと、戦術に長けていただけでなく、政治問題や財政問題解決の手腕に優れていたそうです。


中でも大きな功績は「ナポレオン法典」の作成と施行。


「ローマ法とフランス全土の慣習法、封建法を統一した初の本格的な民法典で、近代私法の三大原則たる、「万人の法の前の平等」、私的所有権の絶対、契約の自由、過失責任の原則や、「国家の世俗性」「信教の自由」「経済活動の自由」等の近代的な価値観を取り入れており、近代市民社会の法の規範となった」(Wikipediaより)


現在の日本の民法にも影響を与えました。






次に日本からは、みんな大好き源義経さんをご紹介します。


わたくしも、義経さんの大ファンです。


義経さんには常に判官贔屓。判官の判官贔屓です。


義経さんも、カエサルさん、ナポレオンさんと同じく戦術の大天才ですが、それ以外の手腕に長けていたこと、実はあまり知られていないんですよ、奥さん!


平家討伐の功労が認められ、義経さんは伊予の守(現在で言うところの愛媛県知事)に任命されました。


また、京都で検非違使にも任命されるのですが、これは今でいうところの警視総監と最高裁判所長官を兼任するようなもの。


それじゃあ義経さんは名前だけの役職だったかというとそうではなく、高野山の土地問題などを優れた手腕で解決した記録が残っております。


与えられた仕事は音楽業であれ俳優業であれ、ベストを尽くすユチョンさんと同じ香りがしするわ。


しますね。しますよね(判官贔屓の一例です)。






それでは真打ち登場で、次にうちの旦那の万能っぷりに触れたいと思います。


ここまでで皆さん疲れましたね。すみません。


カエサル、ナポレオン、義経さん。。。レオナルドさんを除いてこの方々は、私の4大ヒーローのうちの3人です。


熱弁してしまってすみません。


友達少ないので、普段思いを語る人がおらず。。。


最近は、懇意にしていた野良猫たちも亡くなってしまい、一方的に話かける仲間もいません。




そんなこんなですが、私のラストヒーロー、パクユチョンさんのお話に移りたいと思います。



まずは、音楽的知能の高さ。


正規の教育は受けてないのに作詞作曲編曲、ピアノ演奏をしてしまう。


情緒的な歌声も稀有な才能です。





優れた俳優。


これはご説明をするまでもありません。




しかし、ここで一旦立ち止まってみましょう。


音楽ができる俳優さんは、韓国芸能界には大勢いらっしゃいます。


でも!


演劇賞を総なめにする俳優さんで、本格的な音楽活動ができる人はほとんどいないでしょう。


ハリウッドには居ますか?


作詞作曲編曲もできる俳優さん。


私は現時点では知りません。頭脳派の俳優さん、環境問題に取り組んでる俳優さん、移民問題に取り組んでいる俳優さんなど優れた資質を持っている人は何人か知っていますが、歌って作詞作曲編曲ができる人は知りません。





さらに芸術分野で申しますと、ユチョ殿には絵心もある(一応)。


レオナルドさんには到底及びませんが、「繊細なジミー大西」という感があります。




また、詩人でもあります。


「背中合わせのつま先」ほど、読み手のイマジネーションを掻き立てる詩文に、私は出会ったことがありません。


つうか、雑技団?笑 ←笑うなー!




そして、フォトグラファーとしての腕もなかなかのもの。


素人の私が言うのはなんですが、ユチョンさんの写真は構図が素晴らしいですよね。





構図の話が出たところで、天才の「才」には顔も含んでええんとちゃうか、と言うことで、


その顔面で、ユチョ殿のさらなる天賦にアプローチしたいと思います。


それを明確に証明するために、ペンの主観ではなく客観的指標を用いて検証いたします。




万人が美形と感じる顔には、パーツのバランスに黄金比が含まれていると言われています。


それを元に作られたのが、次の黄金比マスクなるもの。


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なんかデカイと怖い(~_~;)



これを、デコ出しジョンウに当てはめてみましょう!


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なんですわ。マジで。目、鼻、口の位置が完璧です。眉毛はもともとないんで都合よく不問で!





そこで、別のハンサムの法則も当てはめてみることにしました。


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おでこ、眉間から鼻、鼻からあごまでが、顔の三分の一ずつ同間隔だと美形に見えるんですね。


これも驚くほど完璧にクリア!





でも、まだまだ序の口。


次は、万民が可愛いと感じる両目(瞳孔)と鼻先のバランスにも着目してみましょう。


これが正三角形だと可愛らしい顔に見えるのです。。。




どや!

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これも完璧でした。


まじすごくね?




ユチョンがかっこよく見えたり可愛く見えたりするのには、ハンサム比率とキュート比率の両方が顔面構造に存在しているという、認知心理学的な意味合いがあったのです。


世紀の大発見じゃー!!!





この目と鼻の正三角形のバランスがいかに可愛さを主張するか、この方に証明していただきましょう。



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飼い主以上に完璧!




顔面検証の結果は、ペンの判官贔屓を除外しても十分に素晴しいものでした。

奥二重なのも、控えめな可愛さを形成していていいんじゃないですかね!


これがきつい二重瞼なら、よくあるアイドル顔で終わってしまう。


そうならない塩顔がかっこいいんすよ、うちの人は!





以上、ユチョ殿の御顔について、客観的にその天才っぷりを明確化することができました。


容姿については肩幅、喉仏、鎖骨、薄けつ、長い脚など数え出したらきりがないことも付記しておきましょう。




このほか、ユチョンさんは身体能力も素晴らしい。


鞍馬山で修行した義経さんの八槽飛びとまではいかないですが。


武道の心得もあり、スポーツやダンスも得意。←のちに小学校時代100メートル走でソウル1位と知る。マジすごい。


テコンドーを大統領に披露する直前練習で、”ピー😱”をキックされて檄チン(撃沈)し、出られなくなった不運はさることながら、選ばれたことがそもそも素晴らしい。


(少年時代とはいえ、当時からの詰めの甘さに泣ける)





先に少し触れましたが、ユチョ殿は語学も堪能です。


日本に数年住んだだけで、ここまで日本語がうまくなるものでしょうか?





と、ここまでユチョ殿の目に見える才能を中心に、その万能性に迫ってきました。


しかしですね、


これ全部無かったとしても、ユチョンに魅力を感じるのは何故でしょうか。


才能にはもちろん惚れていますが、それがたとえ全部なくなったとしても。


やっぱりユチョンに誰よりも魅力を感じるだろうなって思います。




社長でも守護霊様でも若頭でも。


痩せても太っても腹ぷよぷよでもユチョン。


体全部なくなって、そのあとの残像だけでも、やっぱりユチョン。


存在の目に見えない部分にも、沢山の魅力があるのがユチョン。。。



ユチョン雲隠れの数年を体験して、なんか自然とそうなってしまった感www


つまるところ、好きになるのに別にダビンチさんたちに匹敵する才能は必要なく。


どんなユチョンも大好きだったことを思い出すに至るのでした。はい。




泣いても

泣いても笑っても鼻毛でもユチョンだろー!泣






前半のTMIな話題にも最後までお付き合いくださった優しいユチョペンの皆さま、どうもありがとうございました。


締め括りに、ユチョペンに勇気を与えてくれる、ナポレオンさんからの名言をどうじょ!




有能の士は
どんな足枷をはめられて
いようとも
飛躍する


真の英雄とは
人生の不幸を
乗り越えていく者の
ことである






ユチョン!

自分の才能を信じて

ファイティン!





画像お借りしました。



ユチョン、こんなオタクにつきまとわれて、チョー気の毒www